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【試験対策】宅建の予想問題集は当たるのか?オススメの本を紹介

宅建試験直前になりました。「市販の予想問題集」を既に使っている人、そろそろ購入を検討している人も多いのではないでしょうか。

本屋さんやAmazonでもいくつもの予想模試が販売されています。

はたして予想模試に掲載している問題は本試験で当たるのか?役に立つのか?

結論から言うと過去試験では出題されたことのない類の問題を予想問題集がカバーしていた例も有りました(詳細は後ほど紹介)

この記事を書いた人

筆者:パス

おととし宅建初受験(不合格)、翌2023年に2回目の受験で合格

この記事では過去2年、複数の予想模試を買った筆者がオススメの予想模試を紹介。

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目次

宅建予想問題集のオススメと的中例を紹介

個人的におすすめの予想問題集

過去受験した際、LEC(出る順)・TAC(あてる)・日建(これで)と人気の予想模試を複数試してみました。

※()内は略称

その中でも個人的には「これで合格!宅建士直前予想模試(日建学園)」の信頼度が高く感じ、オススメしたいので紹介します。

\ こちらの記事で紹介している予想問題はこちら /

これで合格!宅建士直前予想模試 2024年度版(Amazonリンク)

何故こちらの信頼度が高く感じたのかは次で詳しく紹介しています。

解答速報が割れた2022年度の激ムズ問題もカバー

おととし(2022年)の本試験で受験生はもちろん、解答速報を発表している予備校でも答えが割れた問題(2022年問題:問37)がありました。

こちらの問題は当時、試験後にSNSでもザワついていました。

試験後の「問37」に対するTwitter(現 X )を一部紹介

自分も不正解だったこちらの2022年「問37」は結果的に選択肢2が正解でした。

的中例!激ムズ問題は実はカバーされていた?

前述のかなり難易度が高く、過去問では類似出題が無かった「問37」ですが、市販の予想問題集で類似問題がカバーされていることが発覚しました。

予想模試をやっていたかどうかで1点変わっていたであろう反省点

筆者の過去ツイートを遡ってみました

試験数日前のツイート

そしてこちらが筆者が昨年の試験後に発した後悔ツイートです。

訂正:ツイート内で「4回ある内」と発言していますが誤りで、正しくは全3回となっています

結果的に自分は2022年度の試験で3点足ずで落ちたので、どちらにせよ不合格だったのですがこの一件は印象に残る反省点になりました

過去問に無かった難問を的中させた流れをリアルタイムで見ていたため、個人的に「これで合格!宅建士直前予想模試(日建学園)」の信頼度が高く感じています。

2023年度の問題傾向もカバー

昨年試験直後の自身のツイート

https://twitter.com/half_pass/status/1713546827960873109

2024年版も新傾向対策有り

こちらの予想問題は計3回分となっていて各回が

  1. 高得点目標
  2. 標準得点レベル
  3. 法改正・新傾向対策

と分かれています。

Amazonの商品ページを見る限り今年の2024年版にも過去同様にキチンと新傾向対策回(第3回)が有るのでオススメです。

\ 紹介した予想模試はこちら /

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