MENU

【2回目の受験】2023年(令和5年)度の宅建試験の感想を振り返り

2023年(令和5年)10月に宅建試験を筆者が実際に受けてきた感想を振り返りたいと思います。

個人的な結果としては37点で、試験で問題を解いている最中に思っていたより点数が取れていました。

ただ、大方に予想されている当落ボーダーのライン上でしたので、合格発表まで見守りたいと思います。

追記:発表された合格点は36点で無事に合格できました。

この記事を書いた人

筆者:パス

2022年に通信講座を使い宅建試験を初受験(不合格)

2023年10月にYouTube・聴く読書を中心とした独学で合格

2023年11月に賃貸不動産経営管理士を初受験

宅建Jobエージェントは不動産業界に特化した転職支援サービス

宅建を活かせる求人や、宅建無しで応募できる人気求人

非公開求人を含んだ3000件以上の求人から用意

試験の合格発表前でも利用が可能!

\ 利用が完全無料の転職支援サービス /

目次

2023年(令和5年)の宅建試験は難しかった?

実際に受けてきました感想を述べます。

実際に受けたてみた個人的な感想

個人的には全体としてはやや難しく感じました。

ただ、「法令上の制限(問15~22)」に関しては基本的な問題が多く例年より易しく思いました。

免除問題(問45~50)については少しひねってきたなーという印象です。

世間的な評価

X(旧Twitter)上の受験者の評価や、毎年の試験を経験している大多数の宅建講師の方の感想としては全体として「去年よりやや易しい」という意見や評価が目立ちました。

しかし科目別にみると「権利関係(問1~14)は難しかった」という受験生の感想が多かったです。

2023年(令和5年)の宅建試験合格発表はいつ?

2023年(令和5年)宅建試験の合格発表は2023年11月21日に行われました。

いつ頃、どの様にわかるのか?

2023年11月21日(火)の朝9時30分より宅建試験を開催している不動産適正取引推進機構ホームページにて合格者受験番号・試験の正解番号が掲示されていますます。

合格ラインと仕組み

2023年(令和5年)宅建試験の合格ラインは36点でした。

不動産適正取引推進機構ホームページにて確認可能です。

合格点が決まる仕組み

宅建試験は相対評価となっていてるため、合格点が毎年変動しています。

過去10年では31点~38点(13.1%~17.6%)が合格となっているので目安になります。

2023年の合格ラインは36点、合格率は17.2%でした。

2023年(令和5年)度の申込者数・受験者数は?

試験翌日の16日に、2023年度の宅建の申込者数・受験者数が発表されましたのでグラフを作成してみました。

令和5年の合格者数は40,025人でした。

宅建Jobエージェントは不動産業界に特化した転職支援サービス

非公開求人を含んだ3000件以上の求人から用意

宅建を活かせる求人や、宅建無しで応募できる人気求人

試験の合格発表前でも利用が可能!

\ 利用が完全無料の転職支援サービス /

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

コメントする

目次